お子さんとの関係を
見つめなおしてみませんか

新型コロナウイルスがわたしたちに与えた影響は、とてつもなく大きいものです。
およそ100年前にスペイン風邪という病が、世界をおそいました。いまでいうインフルエンザの一種だったそうですが、死者は地球上で1億人を超えたという説もあります。
そのスペイン風邪の再来ともいわれる新型コロナウイルスも、いま全世界に広がり、たくさんの国と地域を恐怖で包んでいるのです。
 
新型コロナウイルスを拡大させないために、わたしたちはステイ・ホームを求められました。外出を控え、家のなかで過ごす。外の空気に触れ、太陽の光を感じる、それまでは当たり前だったようななんてことない行動も、大きく制限されてしまいました。
 
ステイ・ホームによって、たくさんの子どもたちの心と体がダメージを受けていると思われます。
エネルギーあふれた子どもは、体を動かしたいという衝動に満ちています。しかしそれはできず、いつも同じ景色の自宅で静かに過ごさなければならないことで、知らず知らずのうちにストレスを抱え、心と体への負の影響が心配されるところです。
 
わたしたち「松戸市子ども会育成会連絡協議会 常盤平地区」は、長い間、子どもたちの健全な成長を願い、活動を続けてきました。そんな私たちがいまできることはなにかを考えたときに、「そうだ、もう一度親子の関係を見直してみてはどうだろう」と思いました。
これまで見過ごしがちだった家庭内でのさまざまな行動を改めて見つめ直し、親子のコミュニケーションにつなげることができれば、ステイ・ホームを明るく乗り切れるのではないかと考えています。
 
わたしたちは、子どもの健全な成長を願う活動をしていても、専門的な知識や技術をもっているわけではありません。それゆえ、ここで提案することが確かになにかにつながっていくとは言い切れません。それでも、厳しい環境だからこそ、一人ひとりの子どもをはじめ、たくさんの親子が明るく生活できる在り方をみんなで探っていきたいと思います。

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